結婚式、延期にするべき!?対応の仕方は?お金は払う?
こんにちは。アラサー新米しゅふのここりです。
コロナウィルスが猛威をふるっていますが皆さん大丈夫でしょうか。
私は昨年入籍し、3月末に結婚式を予定していました
が・・・延期しました。
簡単な決断ではなかったです、正直。
でも大丈夫!なんとかなる!!(と信じています)
☆こんな人に読んでほしい
⇒いままさに結婚式を延期するか迷っている人!
これから先結婚式の予定がある人!
まだ結婚の予定はないけれどいつかしたいなぁと思っている人!
延期にするべき!?そのまま決行するべき!?
私達がまず結婚式準備をし始めたのは9月。
1年前から準備した〜とかよく聞きますが、私達は半年前に式場を決めました。
(結婚式準備のお話はまた今度しますね。)
それでも半年間コツコツ準備をしてきたわけで、
あとは決行するのみ!!お肌も念入りにケアしたしなんだかプルプル〜
そんな段階でしたので、当然・・・やりたかった!!!!!!
毎日毎日ニュースを見て、両親とも話し、、泣く私とそれをなだめる主人。
感染者数が増える一方の中、招待客の中には高齢の方、また妊婦さんもいたので結果的に延期にしました。
どうするべきか悩む花嫁さんも多いと思いますが、どちらを選んでもメリット、デメリットがあります。
▷そのまま式を行う場合のメリット
- 予定をあけ楽しみにしてくれている方々へ、感謝の気持ちをこめて予定通り式が出来る
- 違約金など余計なお金がかからない(お金の話はまた後ほど)
- 計画をたてて進めていたボディーやお肌へのメンテナンスが最高の状態で式に臨むことが出来る
- 結婚式へのモチベーションがそのまま維持されている時に結婚式を行うことが出来る
▷そのまま式を行う場合のデメリット(今回のような避けられない自体の場合)
- 招待した方々への健康が心配
- 終始不安を抱えながら結婚式を行うことになる
- 来れなくなるゲストの方は必ず出てくる、来てもらいたい方が全員揃うとは考えにくい
私が思ったのはざっとこのくらいです。
次に延期した場合はどうでしょう。
▷延期する場合のメリット
- ゲストの方々に気持ちよく来てもらえる
- 不安を抱えずに気持ちよく当日過ごすことができる
- 招待したゲストの方ほぼ全員に来てもらえる(だろう)
▷延期する場合のデメリット
- 予定を空け楽しみにしてくれていたゲストの方々へ申し訳ない
- 違約金など余計なお金がかかる
- 準備をやり直さなければならないことがでてくる
- 結婚式へのモチベーションが下がる←これ、結構大きかった・・
どちらにしても後悔することはあるかもしれませんが、
自分を信じて決断してください!!
ゲストの方への対応は?
私達が延期を決めたのは1ヶ月前の2月末。
急な決断だったので、とりあえずメールでゲストの方々へ連絡しました。
特に高齢の方、また妊婦の友人などは延期ということでやはり安心してくれました。
このような状況じゃ無理だよね、、という声がやはり多かったです。
そして現在進行中ですが、10月に延期予定なので5月頃ホテルへ行き
お詫びの一文を入れて再度招待状を送ることにしました。
→また状況進みましたらアップします
お金はかかるの?
延期するか決める上で大事な要素になってくるだろうお金の話。
結論から言いますと、
今回違約金はかかりませんでした!!!!!
きっと式場によっても変わってくると思いますが、
私達が挙式予定のホテルは今回このような不可避の状況ということで理解してくれました。
ただ、発送済みの招待状は自費で払いました。(ほかのものは延期しそのまま使えるということ)
式場側もこのような事態での対応を決めるまで少し時間がかかると思います。
その間もどうなるかと花嫁さんの不安は募るばかりで、私も何度か電話をし確認していました。
その際私が思う注意したほうがいいポイント。
▷注意するべきポイント
1.式場とのやりとりの証拠を残しておく
→電話をした際必ずしも担当のプランナーさんが出るとは限りません。(式場にもよるとは思いますが)
電話で対応してくれた方の名前は控えてください。
ただ、電話だとあとで話が食い違った時に証拠がないので出来ればメールのほうがいいです。
2.契約書をよく確認しておく
→当たり前かもしれませんが、はじめの申込時に渡された契約書は必ずよく確認しておいてください。
(私はよく確認していなかったせいで危うく揉めそうになりました。笑)
大事な大事な一生に一度の結婚式。
いまどうしようか不安を抱えている花嫁さん、
またこれから結婚式をしたいなと思っている方の少しでも参考になれば。
後悔しないように決断してくださいね☆